当院について

診療部門のご紹介


― 看護部 ―

■看護部理念

"心の通い合う看護”を基本に組織の一員として自覚を持ち患者さんの権利と安全を確保し、適切な看護を提供できるよう自己研鑽に努力します。

■看護方針

人との関わりを大切にしたより良い看護

■看護部長からのメッセージ

人口の減少と高齢化を背景に医療需要が多様化する中で、医聖会は2017年10月より地域住民の皆様のニーズと各病院のあり方を考慮し、本院である八幡中央病院と機能分化を行い、京都八幡病院は慢性期を担うこととなりました。
私は、患者様が心穏やかに過ごしていただける看護・介護を提供したいと考えています。又、患者様だけではなく、職員にとってもやりがいのある働きやすい職場であるための環境作りに努め、思いやりのある行動と言葉が自然と出る看護部を目指しています。

■3階病棟

3階病棟(障害者病棟)は、長期にわたり療養が必要な重度の肢体不自由・意識障害等の患者様を対象とした病棟です。
高齢者の方が多く介護度の高い患者様が安心して入院生活を送れることのできるよう援助を積極的に行っています。
一番、病棟で大切にしていることは、スタッフに対しても、患者様に対しても「人としての関わり」を大事にしています。新人、また、途中採用のナースに対しては、職場の雰囲気に慣れるよう全員でサポートしています。その中で「良い看護」を目指し、皆で力を合わせてよりよいケアの提供に努めます。


■外来

外来では、内科、外科を中心に、スタッフがローテーションして各診療科を対応しています。
内科では、医師と共に、京都糖尿病療養士の資格を持つ看護師、管理栄養士、理学療法士のチームで糖尿病透析予防指導を実施しており、糖尿病教室にも力を入れて活動しています。
現在、外来では午後4時までの時間外を含めた受診対応を行っています。医師、医事課とも協力し患者さまのスムーズな受診ができる様に心がけています。


― 地域連携室 ―

■地域連携室

当院は地域の皆様の安心と健康に役立てる様、年2回の健康教室を開催し地域の皆様とのふれいあいを大切にして、医療・介護・福祉と必要に応じて同グループ内の老健施設、地域包括支援センターと連携し、何でも相談頂ける様、努めています。


2021年11月より障害者病棟のみとなり、高齢者の方々の受け入れを中心とした病院として、地域の方々、地域の医療機関はもちろん遠距離の医療機関の方々にも必要とされる病院を目指しています。夜間16時以降の受診はできませんが、16時までの時間外対応はさせて頂いております。症状により対応不可の場合は、八幡中央病院・その他の医療機関に紹介させて頂きます。

■医療相談業務

  • 各受診の説明・援助
  • 入退院の相談
  • 経済的な問題の相談
  • 介護保険・福祉制度の相談
  • 病院に対しての意見等相談

■病診、病病連携業務

  • 医療機関からの患者の問い合わせ
  • 医療機関からの紹介・転院の受け入れ(八幡中央病院と窓口を一元化しております)

― 医事課 ―

■医事課

医事課は、受付や請求計算、会計等の窓口業務及び保健請求業務を主とし、電話対応、各種証明書の取扱い窓口等、広範囲にわたる業務を行う部署です。また、病院の顔として笑顔を忘れず、来院からお帰りになるまで円滑に、安心して診察を受けて頂けるよう心がけて業務に取り組んでいます。ご不明な点・不安なことがあれば遠慮なくお声をかけてください。


― リハビリテーション科 ―

リハビリテーション科は、現在、理学療法士3名、作業療法士2名の合計5名で主に午前中は外来患者様、午後は入院患者様のリハビリを行っています。リハビリテーション科の患者層は高齢の方が多く循環器や呼吸器疾患をはじめさまざまな合併症をお持ちの方がほとんどなので、その時々の体調に合わせて可能な限り離床を図り一人一人に合わせたプログラムを実施しています。

■リハビリテーション科の特徴

  • 糖尿病療養指導士による運動指導
  • 糖尿病の専門知識を持つ糖尿病療養指導士が複数在籍しており、糖尿病専門医、看護師、薬剤師、管理栄養士とチームを組み合併症予防の運動指導を実施しています。


  • 地域での健康教室
  • 八幡市内の公民館で健康教室を定期的に行っています。
    病院近隣の地区公民館に医師、リハビリテーション科スタッフ、外来スタッフが出向き「いきいき健康教室」を年に2回開催しています。テーマの準備も大変ですが地域の方々にも喜んで頂き、コミュニケーションも取ることができとても有意義な教室です。会場の設営準備を行っていただき、また、いつも温かく迎えて頂き心より感謝しています。

■取得施設基準

運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管リハビリテーション料(Ⅱ)、廃用リハビリテーションⅡ、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

理学療養、作業療養に加え、温熱、牽引等の物理療養も行っています。スタッフの数が少ないので、患者様から「今日はお休みですか?」とたまに聞かれますが日曜日祝日以外は開いています。年間を通じて実習生の受け入れ等も行っており、アットホームで活気のある職場です。


― 放射線科 ―

放射線科では、一般撮影、CT、マンモグラフィ等の撮影を行っています。マンモグラフィは検診制度管理中央委員会が定める条件に適合した撮影装置で専門講習を修了した医師と技師が実施しています。また、放射線科では、頸動脈エコーも行っています。体内の血管を観察することができ、動脈硬化症などの評価を行い脳梗塞のリスクを減らすことができます。女性技師も勤務しており、検査時に不安なことがあれば何でも技師にご相談ください。


― 検査科 ―

検査科では、血糖や生化学、血液、尿検査など、院内で至急項目を行い、その日のうちに結果を聞いて帰ることができます。検査の値が正確かどうかを毎日管理し、より迅速に結果が出るように日々努力しています。また、心電図や血管年齢を調べることのできる血圧脈波、肺機能検査などの患者様と直接接する生理検査も検査科の仕事の1つです。検査に対する不安をできるだけ取り除き、気持ちよく検査が受けられるよう心がけています。


― 栄養科 ―

入院患者様、職員の食事に対し安全・安心と栄養バランスを心掛け日々努力しています。患者様への病状、嗜好調査から、個別に対応したきめの細かい食事の提供を目指しています。また、定期的なモニタリングを行い、患者様の栄養状態改善に向け、多職種とも連携し取り組んでいます。月に1度、栄養教室も行っていますので、是非、お気軽にご参加ください。お待ちしています。


■糖尿病教室・栄養指導

糖尿病チーム(専門医、看護師、リハビリテーション科スタッフ、管理栄養士)による糖尿病予防、食事療法等の教室を月に1回実施しています。参加には申し込みが必要ですが、お気軽にご連絡下さい。

― 薬局 ―

■概要

医聖会 八幡中央病院、京都八幡病院、学研都市病院3薬局の薬剤師が連携し協力し合って、チーム医療、病棟薬剤業務、医薬品情報管理業務などを行っています。家庭的な雰囲気で長く働ける環境が整っております。

八幡中央病院、京都八幡病院は地域包括ケア・療養医療を学研都市病院は急性期から地域包括ケア・回復期リハ・療養と幅広いトータル医療を担っています。

■調剤業務

院外処方せんを患者さまにお渡し、院外の保険薬局でお薬を受け取っていただいております。そのため主に入院患者さんと併設の老健に処方された薬剤の調剤・鑑査を行なっています。医師が処方した薬剤の用法・用量・相互作用等の確認し、疑問点がある場合は疑義照会を行った上で調剤しています。すべて「1包化」して服薬をサポートすると共に安全な誤薬防止を目的に薬剤師が与薬カートにセットし、看護師が与薬するという与薬カートシステムを導入しています。

また学研都市病院では電子カルテシステムを導入しており、薬剤部門システムと接続させることで迅速かつ安全な業務を行っています。注射剤は、ラベル・処方箋控えと一緒に一施用ごとにセットし、病棟に払出しています。

■病棟薬剤業務

患者さまが安心して医療を受けられるようにベッドサイドで薬についての説明をしております。薬の飲み方、効果、副作用などの説明を行い、薬について患者さまに正しく理解していただき、薬物治療が適切に行われるように努めております。入院中に使用する薬剤については、患者さんにあった投与量の計算や確認を行い、必要に応じて医師に処方提案を行っています。病棟のカンファレンスにも参加し、病棟スタッフとの情報共有を図り、チーム医療に貢献しています。

■薬品管理

医薬品の発注、納品、各部署への払い出しなどの医薬品管理業務を行っています。適正かつ無駄の無い在庫管理を行っています。

■医薬品情報

医薬品情報管理室では、3病院で連携して、添付文書の改訂や緊急安全性情報など様々な情報を効率良く収集し評価した上で保管しています。それらの情報を整理・加工し、医師・薬剤師・看護師等の医療スタッフへの提供や医薬品に関する質疑への対応を行うことで、医薬品の適正使用を推進し、医療の質の向上に貢献しています。

■チーム医療

医師、看護師、薬剤師、その他の医療スタッフが協働で治療に関わるチーム医療が進められています。薬剤師も積極的にチーム医療に参加し、薬剤師の職能を発揮しています。

感染制御チーム(ICT)

医師・看護師など多職種と共に院内ラウンドを行い、環境整備と感染から患者・職員を守る目的で活動しています。不適切な抗菌薬の投与は細菌の耐性化を導くため、抗菌薬が適切に投与されているかモニタリングしています。

褥瘡対策チーム

医師、看護師、薬剤師など各職種の専門性を発揮し、褥瘡対策を行っています。薬剤師は、患者さんの褥瘡状態に適した薬剤の提案・情報提供などを行っています。

■人材育成

認定薬剤師数が少ないですが、各種認定薬剤師の取得に努めています。また学会発表・参加には病院より補助があります。チーム医療の一翼を担う薬剤師の育成を支援しています。

日本病院薬剤師会 日病薬認定指導薬師 1
日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師 1
日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師 1
認定実務実習指導薬剤師 4
京都糖尿病療養指導士認定委員会 京都府糖尿病療養指導士 2
日本褥瘡学会 認定薬剤師 1
日本老年薬学会 老年薬学認定薬剤師 1
日本高血圧学会・日本循環器病予防学会・日本動脈硬化学会・日本心臓病学会 高血圧・循環器予防療養指導士 1
日本循環器学会 心不全療養指導士 1

■新人研修プログラム

病院薬剤師としての基礎的な業務を一通りできる事を目的としています。病院全体のオリエンテーションに続き、薬局内での業務、主に調剤・調製、混注、鑑査の基本、窓口業務や電話対応、電子カルテの使い方などを実際の業務の中で学んで行きます。薬局内業務について一通り理解できたら、病棟業務を始め、10月からは病棟専任として各病棟を先輩薬剤師とともに担当いたします。

目的

薬剤師として必要最低限の知識、技能、態度を身につける
組織の一員であることを自覚し、病院薬剤師として医療に貢献できる人材を育成する

教育方針

薬局理念、薬局基本方針に従う

研修期間

6ヵ月

目標

薬局業務に関わるルールを根拠と共に理解し、正確で迅速な業務を実践できる
患者との関わりや他部署と円滑なコミュニケーションをとりながら薬局業務を行える

研修方法

基本的にはプリセプターの指導の下に研修を行う
チェックリストに沿って行う

新人薬剤師が薬剤管理指導を行うにあたり、疾患や病態、薬剤についての知識が少ないため、指導を行った症例を用いて、疑問点や薬剤についての知識を共有してよりよい指導につなげています。3薬局で定期的に症例検討会をおこなっております。

■実務実習生の受け入れ

毎年薬学実務実習生を受け入れ、認定実務実習指導薬剤師を中心に、薬学生の実習を行い、将来臨床で活躍できる薬剤師を育成に努めています。

■先輩薬剤師からのメッセージ

私は入職して2年目になりました。病棟業務も毎日で携わらせていただき、日々様々な症例に触れています。まだまだ分からないことばかりで、悩むときもたくさんありますが、丁寧に優しく教えてくださる先輩に囲まれており、本当に心強いです。医師の先生、看護師さんをはじめ多職種の連携もよく、色々な方に支えられて毎日楽しくやりがいをもって働けています。患者さまの力になれるように初心を忘れずに頑張っていきたいです。

(学研都市病院、入職2年目)

私は新卒としてこの病院に入職し、今年で4年目になります。しかし、まだまだわからないことや自分が出した答えに自信が持てず不安になることもあり、知識不足を痛感しています。そのような時には先輩方が的確に指導してくださるため、とても勉強になる毎日です。部署内の雰囲気も良く、毎日楽しく業務を行っています。抗菌薬の適正使用・ASTにも携わり毎日が充実しています。今後も日々努力することを忘れずに、患者様から信頼されるような薬剤師を目指して頑張っています。

(学研都市病院、入職4年目)

■病院見学・採用に関するお問い合わせ

現場で活躍する薬剤師の業務を見学し、理解してもらうと共に医療チームに参加する薬剤師の役割と立場について肌で感じてもらいます。来春卒業の薬学生・薬剤師の皆さまの見学を随時受入れております。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。お待ちしております。

奨学金貸与・奨学金償還制度あり

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― 保育所 ―

病院で勤務されている看護師のお子様をお預かりし保育しています。0歳~6才児まで、一人一人の成長に合わせた保育を心がけています。