手術後の経過や生活 Q&A

器具をとる必要は?

手術後約6か月から12か月の期間を経ると、脊柱と補強した骨が一体化してきます。この状態を「骨がつく」といいます。骨がつくと金具を取り外す場合もありますが、最近の金具は生体との親和性が高いため、多くの場合は固定したままにしておいても問題がありません。

歩行・リハビリはいつから?

通常は、手術後2,3日目から歩行を始めます。症状や個人差が大きいので、時期は異なります。 コルセットを装着して立ち上がり、歩行器を利用して歩くことから始めます。 リハビリ・スタッフが付き添い、理学療法をしながら歩く距離を徐々に伸ばしていきます。

抜糸は?

手術後2週間すると、手術の開口部を縫っていた糸を抜く「抜糸」をします。

退院の時期は?

手術後の経過をみながら主治医が判断します。 症状や個人差が大きいので、時期は患者さま1人1人で異なりますが、通常は手術後15〜30日前後で退院となります。

退院後の生活は?

脊柱に骨がつき、脊柱が安定するまではコルセットの着用が必要です。寝るとき以外は常に着用してください。 無理がない程度に歩行練習や散歩をすることで、リハビリが促進されます。