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八幡中央病院

診療科のご案内

診療科目

整形外科

整形外科とは

整形外科は、人体の運動器官の病気や外傷(けが)の治療をする診療科です。
骨、関節、筋肉、靭帯、腱、脊髄、神経、上肢・下肢の血管・皮膚の病気や外傷(けが)を診療します。 病気やケガを治すだけでなく、運動機能を元に回復させることを目指します。
リハビリまで含めた総合的な治療をしていきます。

代表的な症状

首、背中、腰、上肢・下肢の痛みやしびれ、運動障害が主な症状です。 また、目眩(めまい)や立ちくらみなど、整形外科とは関係がなさそうな症状でも、頸椎の神経の圧迫が原因で、整形外科の治療により改善することがよくあります。

代表的な疾患

骨や筋肉、神経、靱帯など、原因となる箇所が多岐にわたり、状態もさまざまです。したがって、多様な疾患があります。正しい診断を受けるために、CTやMRIなどの検査機器が備えられた医療機関で診察を受けられることをおすすめします。


これらの代表的な疾患に対し、まずは薬物治療、神経ブロック、リハビリテーション等の保存的治療(手術なしでの治療)を行いますが、保存的治療で改善がみられない場合や症状が強く日常生活に支障がある場合には、手術治療も行います。

特色

■初期治療から専門治療まで
患者さまをトータルに診察していくために、
各医師は専門分野だけでなく整形外科全般の治療を担います。
一方で各医師は脊椎・脊髄疾患、関節疾患などの専門分野を持ち、高度な治療を担っています。全般的な初期治療から高度な専門治療まで、一貫して担っていきます。

■豊富な症例数(2012年1月〜2012年12月)
整形外科全体  646件
脊椎脊髄    163件
人工関節類   76件 (内訳:股関節 37件 膝関節 37件 肩関節 2件)

■整備された施設
手術室3室(バイオクリーンルーム1室、クリーンルーム2室)
MRI(磁気共鳴画像)装置、マルチスライスCT

担当医

■整形外科部長 岡田 欣文
京都大学医学部、京都大学医学部大学院博士課程卒業
医学博士、日本整形外科学会認定 整形外科専門医
関節疾患、人工関節置換手術を得意分野とし、整形外科全般を担当しています。

■白数 健太郎
兵庫医科大学卒業
整形外科全般を担当しています。

■関口和也
京都大学医学部卒業
京都大学大学院医学研究科博士課程卒業
日本整形外科学会専門医
整形外科全般を担当しています。

外科

外科とは、外傷や体内の諸疾患を手術や処置によって治療する診療科です。 八幡中央病院の外科は、消化器・乳腺・肛門・内分泌など幅広い範囲の疾患を担当する一般外科とともに、鼠径ヘルニア・消化器外科(胃・大腸・肛門など)を専門分野としています。

体に優しい治療をめざして下肢静脈瘤 にレーザー治療を導入しました

2011年4月から八幡中央病院にドイツCeramOptec社製・下肢静脈瘤治療用半導体レーザー装置が導入されました、この装置は初めて保険収載された下肢静脈瘤用治療装置で、小さな穴からレーザー装置を挿入できることから手術創がほとんどなく、感染の可能性も低い治療法です。局所麻酔で治療出来るため、日帰り手術も可能です。また、健康保険収載ですから、費用負担も軽減されます。対象は血管径2cm以下の足の表面に出来る大伏在静脈瘤と小伏在静脈瘤で、疲れやすさ、痛み、こむら返り、下腿潰瘍を合併する方です。

静脈瘤の形によっては数か月後に硬化療法や静脈抜去術など追加処置が必要となることがあります、経験豊富なスタッフがおひとりおひとりに最善な治療をお示ししますのでお気軽にご相談ください。また、受診にあたってはかかりつけ医師の紹介状を持参いただければ、より円滑に診療が進められますのでご協力ください。

外科診療体制の充実について

これまでに培われました当院外科の業績を継承発展させ、皆様に最新の医療をご提供させていただくことをめざし努力しています。私たちは日本外科学会・日本消化器外科学会などに属し、認定医・専門医・指導医資格を有しており、日本全国で標準的に行われる治療(診療ガイドライン)、治療効果が証明された治療(エビデンス)に精通し、かつ、患者さま、お一人ごとのご病状に最適な個別化された治療(オーダーメイド治療)を行います。また、京都府立医科大学消化器外科学教室(大辻英吾教授主宰)のバックアップの下、山城北部における拠点病院として緊密な協力関係を築いており、百万遍クリニックと併せ、消化器癌について最先端の医療が提供できるものと自負しております。
診療は胃癌・大腸癌・肝臓癌・胆道癌・膵臓癌・乳癌・などの悪性腫瘍疾患を中心に、胆石症・虫垂炎・腹膜炎・鼠径ヘルニア(脱腸)・痔・乳腺炎・下肢静脈瘤などの良性疾患、外傷(すり傷、切り傷など)・化膿(おでき)・陥入爪(まき爪)や下腿潰瘍などのフットケアにいたるまで日常にお困りの外科処置を必要とする疾患にも対応しております。

おなかの手術には腹腔鏡を活用しています

腹腔鏡手術は、胆石症などへの胆嚢摘出術で始まりましたが、現在は消化器癌にも行われるようになっています。 5〜12mmの数か所の孔から、お腹の中に細いカメラや手術器具を入れて手術を行います。傷が小さくてすむことに加えて、胃や腸が動いたままで手術が出来るので手術後の胃腸運動の回復が早く、食事の開始時期も早く、入院期間が短く、仕事や家庭への復帰も速やかです。
欠点は、通常の開腹手術に比べて、手術技術が複雑であること、手術時間が長くなること、などがあげられますが、日々改善されています。
本院でも積極的に腹腔鏡下手術を行っております。この腹腔鏡手術をお受けいただくには、早い段階での発見が重要です。当院は内視鏡検査の充実を図っており定期的な検査をおすすめします。また、他の医療機関からのご紹介も受け付けていますので、まずは当科医師にご相談ください。
また医聖会グループの京都八幡病院、学研都市病院、真鍋整形外科とのより一層の連携・協力関係を深めて、救急医療などの機能を補完し、地域の健康管理と安心に貢献できるシステムを構築していきたいと考えております。

八幡市の中心部に位置した良好な療養環境を生かし、医師、看護師、パラメディカルが一体となって患者さんに優しい、患者さんのための医療を目指し、実践していきたいと心から願っております。どうかご支援とご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

担当医

■消化器外科部長 湊 博史
福井医科大学卒業
指導医・(日本外科学会指導医・専門医)、日本消化器外科学会専門医、消化器がん外科治療認定医、日本救急医学会専門医。


内科

八幡中央病院の内科は、地域に根ざした中核病院の一つとして、患者さまの意見・立場を大切にしながら、患者さまが安心と満足の得られる質の高い医療を提供できるように努めています。
内科では、初診の患者さまから急性期及び慢性疾患の患者さままで幅広く診察しています。一般内科として、総合的な視野から初診時にどの分野の疾患かを判断し、各科と連携しながら、患者さまにとって適切・迅速な治療を行えるように努めていきます。


消化器科

内科領域の一部門としての消化器科は、食道、胃、小腸、大腸などの消化管とそれ以外の肝臓、胆のう、胆管、膵臓の診断と治療をする科です。当科では、内視鏡的検査のほかにも、便潜血検査、画像診断(MRI、CT、腹部エコー)、血液検査などで消化器疾患の多角的な診断が可能です。

2名の医師がそれぞれの専門性を活かしながら、地域の皆さま方の健康と病気予防に寄与できるよう積極的に取り組んでいます。

担当医

■名誉院長 杉野 成
京都府立医科大学卒業
医学博士、日本内科学会認定医、日本肝臓学会専門医、日本消化器病学会専門医、
日本医師会認定産業医

皮膚科

皮膚科とは、頭から爪の先まで様々な部位に生じる病気を治療します。
アトピー性皮膚炎・湿疹・接触皮膚炎等の炎症性皮膚疾患、薬疹・蕁麻疹等のアレルギー性疾患、水虫等の真菌症(かび感染症)・とびひ・毛嚢炎・にきび等の細菌感染症、帯状疱疹・単純疱疹等のウイルス感染症などの各種感染症や、いぼ・粉瘤等の皮膚良性腫瘍や皮膚悪性腫瘍まで多岐にわたり治療します。

担当医

■院長 岸本三郎
京都府立医科大学医学部卒業、京都府立医科大学医学部大学院博士課程卒業
医学博士、京都府立医科大学名誉教授、日本皮膚電顕生物学会理事