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内科

私たちは地元に密着した病院として、患者さまとのコミュニケーションを大切にして、親切にあたたかく接しながら、幅広いご相談をいただけるように努めています。地域の患者さまから親しみを持っていただき、安心して治療を受けていただける内科を目指しています。

診療内容

内科では、高脂血症、糖尿病、腎臓機能の低下などの生活習慣病。肺炎、喘息、喫煙に起因する呼吸器疾患。高血圧、不整脈などの循環器疾患。胃潰瘍、胃がん、大腸ポリープ等の消化器疾患。血液の異常による血液疾患などの内科疾患に対して専門医師が、大学病院、関連医療機関と連携し診察を行っています。
なにか普段と違う、気になることがあれば、お気軽にご相談下さい。また、地域の方々の健康を増進するため、地域の特定健診にも積極的に取り組んでいます。早期発見のためぜひ、健診を利用下さい。

訪問診療
通院困難な患者様の為に定期的に月に1回~2回の形で訪問診療を実施しています。
ご家庭の都合や症状によりますが、ご希望があればお気軽にご相談ください。
1度受診して状態を確認させて頂き訪問診療可能かどうか判断させて頂きます。

循環器内科

消化器内科

神経内科

呼吸器内科

外科

私たちは、患者さまの意思を尊重し治療方針を決め安心して治療を受けて頂けるように、病院での療養だけではなく、ご自宅での療養もサポートできることを目指しています。

診療内容

外科では、打撲、外傷、やけど等の日常的な怪我の対応から、胃瘻造設、褥瘡対応も行っています。現在、全身麻酔による手術は行っていませんが、悪性新生物等の治療に関しては、患者さまと相談し意思を尊重し連携医療機関とも調整させて頂き治療にあたります。乳がんは早期発見できれば完治するがんです。乳がん検診を少しでも多くの方に受けて頂くよう推奨しています。また、患者さまの状況に応じ訪問診療も行っています。お気軽にご相談下さい。

訪問診療

通院困難な患者様の為に定期的に月に1回~2回の形で訪問診療を実施しています。ご家庭の都合や症状によりますが、ご希望があればお気軽にご相談ください。1度受診して状態を確認させて頂き訪問診療可能かどうか判断させて頂きます。

リハビリテーション科

リハビリテーション科は、理学療法士、作業療法で主に午前中は外来患者様、午後は入院患者様のリハビリを行っています。患者様は高齢の方で循環器や呼吸器疾患をはじめさまざまな合併症をお持ちの方が多く、その時々の体調に合わせて可能な限り離床を図り一人一人に合わせたプログラムを実施しています。

リハビリテーション科の特徴
・糖尿病療養指導士による運動指導

当院には糖尿病の専門知識を持つ糖尿病療養指導士が複数在籍しており、糖尿病専門医、看護師、薬剤師とチームを組み合併症予防の運動指導を実施しています。

・地域での健康教室

八幡市内の公民館で健康教室を定期的に行っています。
病院近隣の地区公民館に医師、リハビリテーション科スタッフ、看護師、メディカルスタッフが出向き「いきいき健康教室」を年に2回開催しています。内容は各種疾患、運動、薬、食事についてなど多岐にわたり、地域の方々に喜んで頂き、コミュニケーションも取ることができとても有意義な教室です。

取得施設基準

運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、脳血管リハビリテーション料(Ⅱ)、廃用リハビリテーションⅡ、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

理学療養、作業療養に加え、温熱、牽引等の物理療養も行っています。スタッフの数が少ないので、患者様から「今日はお休みですか?」とたまに聞かれますが日曜日祝日以外は開いています。年間を通じて実習生の受け入れ等も行っており、アットホームで活気のある職場です。

放射線科

放射線科では、一般撮影、CT、マンモグラフィ等の撮影を行っています。マンモグラフィは検診精度管理中央委員会が定める条件に適合した撮影装置で専門講習を修了した医師と技師が実施しています。また、放射線科では、頸動脈エコーも行っています。体内の血管を観察することができ、動脈硬化症などの評価を行い脳梗塞のリスクを減らすことができます。女性技師も勤務しており、検査時に不安なことがあれば何でも技師にご相談ください。