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介護老人保健施設 とちのき

〒619-0238
京都府相楽郡精華町精華台7-4-1

0774-98-2600

介護老人保健施設 とちのきでは、病状が回復、安定期にある方、認知症状が見られる方などに対し、看護、介護、機能訓練を中心とした医療・ケア、食事のお世話、レクリエーションなどの日常生活サービスの提供により自立を支援し、家庭への復帰を目指します。

面会について

時 期:2024年12月16日(月)より

面会日:毎日(日祝可。但し、12/31~1/3は除く)

予 約:不要

面会時間:13:30~17:00(最終受付時間は16:40)(1回15分以内)

人 数:2名様まで(小学生以下のお子様の面会はご遠慮下さい)

面会場所:各階のホールもしくは談話室(居室には入れません)

      但し、施設長より許可ある方は居室に入室可能です。

 ※今後の感染状況等により、急な面会制限を行う場合がありますのでご了承下さい。

注意事項

 ・当施設へ来所時は不織布マスクの着用、検温、手指消毒の実施、面会簿のご記入をお願いします。(※37.5℃以上の方は面会できません。)

・入所者様の体調不良及び面会者が発熱、咳などの症状がある場合は面会の中止をお願いすることがあります。

また、面会日の1週間以内に発熱・咳・下痢症状があった場合、面会はお控え下さい。

・入浴・理美容・ケア・おやつ(15:00~15:20)等で、すぐにご案内できない場合があります。

・面会中は入所者様に、必要以上に密に接触することがないようお願いします。

・食中毒感染予防のため、飲食物の持ち込み・受け渡しはご遠慮下さい。

サービス内容

施設サービス(入所)

症状回復・安定期にある方に対して、一定期間入所いただき、心身の状態に応じて以下の施設療養をご利用いただきます。

  • 日常生活動作訓練
  • 入浴
  • 食事
  • 教養娯楽等

※入所定員100名(内認知症専門棟30名)

入所運営規程

ショートステイ(短期入所療養介護)

冠婚葬祭やご家族の介護疲れ等により、一時的に介護することが困難になったとき、短期間ご利用いただきます。

ショートステイ運営規程

デイケア(通所リハビリテーション)

昼間に家庭から施設に通所していただき、健康チェック、食事、入浴サービス、機能訓練、レクリエーション等をご利用いただきます。

※定員30名。月曜から土曜日までご利用可能です

デイケア運営規程

居宅介護支援事業所

居宅介護サービスに関するいろいろな相談に応じ、ケアプランの作成などを行います。

居宅介護運営規程

ご利用いただける方

  • 病院での入院治療を終え、病状が安定期にあり入院治療をする必要はないが、リハビリテーション、看護、介護を中心とした医療ケアを必要とされる方
  • 65歳以上で介護が必要であり、介護保険で一定の要介護度の認定を受けられている方
  • 40歳以上64歳未満であり、老化を原因とする疾病(16種の疾病が定められています)によって介護保険で一定の要介護度の認定を受けられている方

ご利用いただける要介護度

  入所 ショートステイ 通所

非該当

× × ×
要支援 ×
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5

※要介護認定を受けられていない方は、市町村の窓口またはとちのきの支援相談員までご相談ください。

施設・設備の紹介

施設概要

施設名称 介護老人保健施設 とちのき 開設年月日 2011年04月01日
施設種別 介護老人保健施設 入居定員 100名
施設所在地 京都府相楽郡精華町精華台7-4-1 居室総数 34室
個室(12室)
4人室(22室)
建物構造階数 地上階5階 運営事業者名 医療法人社団 医聖会

施設

食堂・談話室

デイケア

療養室

浴室1

浴室2

病院内・施設内における禁止行為について

当法人では、適切な診療や施設運営を円滑に行うため、禁止行為があった場合は、診療や利用をお断りし「退去」を求めたり、警察へ通報する場合があります。

所定疾患施設療養費(Ⅱ)につきまして

介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価しています。
厚生労働省大臣が定める基準に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況を公表します。

■所定疾患施設療養費(Ⅱ)について

1.対象となる入所者の状態は次の通りです。
 ・肺炎 ・尿路感染症 ・帯状疱疹 ・蜂窩織炎 ・慢性心不全の増悪
2.上記で治療が必要となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等行われた場合に算定します。
  また、1回に連続する10日を限度とし月1回に限り算定します。

3.診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置等診療録に記載します。
4.請求に際して、診断、行った検査、治療内容等を記載します。
5.施設医師は感染症対策に関する研修を受講しています。
6.算定開始後は、治療の実施状況について公表します。

■主な治療内容

肺炎 血液検査等診断結果をもとに抗生剤の内服、点滴注射、水分補給(経口、点滴)等適宜必要な治療を行っています。
尿路感染症 血液検査、尿検査等診断結果をもとに抗生剤の内服、点滴注射、水分補給(経口、点滴)等適宜必要な治療を行っています。
帯状疱疹 血液検査等診断結果をもとに、抗ウィルス剤の点滴注射、外用薬塗布等適宜必要な治療を行っています。
蜂窩織炎 抗菌薬の点滴注射、抗菌薬の内服療法など診断結果をもとに適宜必要な治療を行っています。
慢性心不全の増悪 心不全治療薬等の注射又酸素投与等の処置など診断結果をもとに適宜必要な治療を行っています。

■所定疾患施設療養費(Ⅱ)算定状況