京都中央看護保健大学校を訪問しました

2025年8月22日（金）

今回、本部の教育担当部長と統括看護部長が、京都中央看護保健大学校を訪問し、事務部長と理事事務局長と情報交換を行いました。

入学生は、心身ともに大きく成長し、社会的役割に目覚める15歳から18歳で看護職を目指す、高校新卒の学生が80～90％を占めているそうです。

訪問日は、すでに夏休み明けで、放課後に友人とバイタルサイン測定など楽しそうに演習をしていました。

看護知識や技術の学習は看護学生にとって学びの集大成であり、将来の看護師としての基礎を築く重要な機会です。

今後、看護職として成長していく姿を学校と共有しながら支援していきたいと思います。

医聖会本部　統括看護部長　松本　弘子