第65回全日本病院学会in京都
第65回全日本病院学会が国立京都国際会館で開催されました。
学研都市病院の看護部からは、急性期病棟の副看護師長が演題を発表しました!
テーマは昨今の医療界の問題の一つである「身体拘束」です。
患者さんへのケアを行う中で、その提供者となる私達看護師が念頭に置いておかなくてはならないシーンが日常の数々に訪れます。
昨年11月、認知症対応ケアチームを設立、
そのチームを主導していくリーダーとして、副師長という立場の役職者が名乗りをあげてくれました。
組織でも中間的な位置にある役割であり、大きな権限を持っているわけではありません。
当然責任も伴いますが、多職種との折衝を含め、うまくチームをけん引して、成果を出してくれました。今回の発表はそれらの取り組みについてでした。
医聖会看護部ではこのようなチャレンジングな気持ちを大事にします。
皆さんも当院で一緒に働いてみませんか?